土橋勝征は僕と犬猿の仲だと思われていた同郷同期入団選手
無口でマジメ、黙々と練習をし、決してグチや弱音を吐かない――それが野村ヤクルトのいぶし銀、土橋勝征(51=現ヤクルト二軍内野守備走塁コーチ)です。
僕とは同じ千葉県出身で、1986年のドラフトも同期(土橋は2位指名)。高校時代から因縁がありました。高校3年夏の千葉県大会…
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