7回制ダブルヘッダー導入も…メジャーは今季打ち切り必至

公開日: 更新日:

 新型コロナは全米で猛威をふるっており、新たなクラスターが発生するのは時間の問題。ひとつのチームでクラスターが発生すれば、対戦チームに加え、対戦予定のチームも中止を余儀なくされる。ダメージはとてつもなく膨らんでいくのだ。

 メジャーが作成した感染防止のガイドラインにはツバ吐きが禁止されているものの、米国でツバ吐きとポイ捨ては文化みたいなもの。ベンチ内でツバを飛ばし、ドリンクの容器をそこいら中にポイ捨てすれば、それこそ感染者がネズミ算式に増えていっても不思議ではない。

 マンフレッド・コミッショナーは中止の可能性を示唆しているし、シーズンの打ち切りも時間の問題だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!