レッズ2戦連続0封負け…ルーキー秋山は「力不足を感じる」
レッズのルーキー秋山翔吾(32)はブレーブス戦に「1番・左翼」で出場。4打数無安打に終わり、チームは0―5で敗れ、地区シリーズ進出を逃した。
ブレーブスの新人右腕アンダーソン(22)ら相手投手陣を打ちあぐねてリードオフマンの役割を果たせず、このシリーズは5タコである。チームは2戦連続無得点に終わっただけに秋山は「野手として出ていた以上は力不足を感じる。(相手投手が)良くても悪くても、打たなければいけないし、何とかしなきゃいけなかった」と、悔しさを隠さなかった。
秋山はレギュラーシーズンで54試合に出場し、打率・245、0本塁打、9打点、25四球の16得点。