渋野日向子は初日イーブン発進 パッティングに一抹の不安
2オーバーまで落としたが、15番、18番のバーディーでイーブンパーに戻し、13位タイだった。
時折強い風が吹いたがフェアウエー外しは1ホール、パーオン逃しは3ホールとショットは安定していた。肝心のグリーン上は33パットとブレーキだった。
初日は日没順延になり、暫定首位は3アンダーでK・タン(26=マレーシア)、B・リンシカム(35=米国)の2人。
▼渋野の話「ショットがよく、今日は風と友達になれた。フェアウエーからミスショットはほぼなかった。明日も同じようにできれば予選は通過できると思う」