G菅野「急転残留」の現実味…コロナ、日本S惨敗が不安の種
27日には、原監督が山口オーナーにシーズン終了の報告を行い、甥っ子である菅野のポスティングについて、「どういうふうになるのかは想像の部分で、私が強くああだこうだとは言えないでしょうね」と前置きした上で、「ただし、まあ監督としては彼が来季もジャイアンツのユニホームを着てくれると、戦う、ということは望んでいるということだけは言えます」と、監督の立場から残留の“ラブコール”を送った。メジャーが菅野を欲しがっていることは間違いないが、本人の最終決断やいかに――。