2次予選に続き、最終プロテストもトップ合格を目指します
テレビでは見ていましたが、実際にプレーすると、コースには思っていた以上のアップダウンがありました。「上りのホールでは目線がつい高くなり、飛ばしたいと力みやすいので、そこを気を付けないと」とポイントをチェック。グリーンはアンジュレーションがあり、オーバーするとNGなホールも多いので、手前からピンを狙うことになります。
こういうコースでは、ボールが止まりづらいラフからのショットの落とし所に注意が必要です。
初めてのラウンドは6バーディー、2ボギーの68。ショットの調子が良くなっているので、コースに対する恐怖心はありません。
だから、最終プロテストも4日間とも60台で回るのが目標になります。
■60度のウエッジを新調
ただ、パー5が意外と手ごわく、ティーショット、2打目とも落とし場所が狭く、距離が長いこともあって、なかなか2オンできません。
3番パー5は465ヤードですが、上りを30ヤードプラスとみても、グリーン手前のガードバンカーが効いているため、レイアップを選択することになると思います。