“パットの神様”中村寅吉の練習を見て確信を得た「振り子運動」

プロ入り2年目の1961年、杉本英世は関東プロ選手権(千葉CC梅郷C)で首位と1打差3位だった。
大会最終日は中村寅吉と小野光一がトップに並び、プレーオフを制した中村が優勝。その4年前の57年カナダカップ(現ワールドカップ)では中村、小野の2人がペアを組んだ日本代表が個…
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