ダル“大舞台に弱い”レッテル覆す2連勝! ポストシーズン好投でボーナスは?うまみはある?

公開日: 更新日:

 パドレス・ダルビッシュ有(36)が、日本時間13日、ドジャースとの地区シリーズ(5回戦制)第2戦に登板し、5回3分の0をソロ本塁打3発による3失点。相手先発でサイ・ヤング賞受賞3度のカーショー(34)との投げ合いを制して今ポストシーズン2連勝だ。

 土壇場で踏みとどまったダルは「チームがみんなで粘って、チーム力でドジャースを上回れた。ドジャースタジアムでプレーオフを勝てたのは自信になる」と収穫を口にした。

 これまではポストシーズンを苦手としており、カブス時代の2020年まで7試合に登板し2勝5敗、防御率5.18。それが今季のポストシーズンは「大舞台に弱い」とのレッテルを覆す働きぶりだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  1. 6

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 7

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 8

    雑念だらけだった初の甲子園 星稜・松井秀喜の弾丸ライナー弾にPLナインは絶句した

  4. 9

    「キリンビール晴れ風」1ケースを10人にプレゼント

  5. 10

    オリックス 勝てば勝つほど中嶋聡前監督の株上昇…主力が次々離脱しても首位独走