W杯日本代表がまた…遠藤航が独リーグ戦で後頭部を強打し負傷、担架で退場

公開日: 更新日:

 W杯サッカー日本代表の遠藤航が現地8日の独ブンデスリーガの試合で後頭部を強打して負傷、担架で運ばれた。

 遠藤(シュツットガルト)はヘルタ・ベルリン戦で先発出場。77分、遠藤は自軍のペナルティーエリア内で、ヘッドでボールをクリアしようとした。その際、後ろから競り合った相手MFの頭が激しく衝突。遠藤は転倒して起き上がれず、5分ほどその場で治療を受け、担架で退場した。

 幸い、意識はあるということだが、8日には同じ日本代表の中山雄太が負傷のため、W杯代表を辞退している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    悠仁さまの進学先に最適なのは東大ではなくやっぱり筑波大!キャンパス内の学生宿舎は安全性も高め

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  1. 6

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  2. 7

    国民民主党・玉木代表まだまだ続く女難…連合・芳野友子会長にもケジメを迫られる

  3. 8

    「人は40%の力しか出していない」米軍特殊部隊“伝説の男”が説く人間のリミッターの外し方

  4. 9

    瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意

  5. 10

    迫るマイナ保険証切り替え…政府広報ゴリ押し大失敗であふれる不安、後を絶たない大混乱