今度は“子供連れ去り”騒動…イメージ失墜の福原愛に「前門の元夫、後門の石川佳純」

公開日: 更新日:

「ネット上の反応を見ても、愛ちゃんに対する批判の声が多い。江氏との離婚前に複数の週刊誌で愛ちゃんの不倫疑惑が報じられた影響が尾を引いているのは間違いないでしょう。今回の“連れ去り騒動”でますますイメージは悪化する。愛ちゃんは現在、青森大学の客員准教授や上場企業の社外取締役など多方面で活躍しているものの、仕事面での影響も避けられないのではないか」

 とは、民放テレビ局の関係者。さらに続けてこう言う。

卓球の第一人者とし東京五輪の解説者やバラエティー番組にも出演してきた愛ちゃんですが、今年5月にはともに女子卓球を牽引してきた石川佳純さん(30)が現役を引退した。天真爛漫で明るい石川さんは、愛ちゃんよりはるかにイメージがいい。頭の回転が早く、しゃべりも上手いと評判で早くもテレビのオファーが殺到している。アスリートタレントとして魅力は石川さんがはるかに上で、今回の騒動もあって愛ちゃんへのオファーは激減するはずです」

 現役時代がそうだったように、卓球OGエースの座からも引きずり降ろされそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  2. 2

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」

  5. 5

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…

  3. 8

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  4. 9

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  5. 10

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…