ドジャース大谷が直面するホームラン打者の壁…もう「窮屈な打ち方」を強いられている

公開日: 更新日:

■新婚生活について明かした

 ドジャース大谷翔平(29)が8日(日本時間9日)、遠征先のミネソタ州ミネアポリスで日米の報道陣に対応した。

 違法賭博と不正送金で球団を解雇された水原一平元通訳不在の影響について「野球をやっている時は(水原氏のことを)考えていないし、やってきた技術は変わらないと思っている。グラウンド外で何があっても変わらない」と話した。

 2月のキャンプ中に結婚を発表。真美子夫人、愛犬デコピンとの新生活に関しては「ここ数週間いろいろあったので、隣に誰かいるかどうかはだいぶ違う。いてくれて良かったなと思う時はあった」と説明した。

  ◇  ◇  ◇

 そんな大谷は元通訳の賭博醜聞により、自身が白でも黒でも華麗な経歴に傷が付き、今後のキャリアの見通しに影響が出る可能性は否めない。日刊ゲンダイが各スポンサー企業に問い合わせると……。

●関連記事【もっと読む】…では、スポンサー撤退の現実味などについて報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 2

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 3

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  4. 4

    大阪万博「遠足」堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃…無料招待でも安全への懸念広がる

  5. 5

    「クスリのアオキ」は売上高の5割がフード…新規出店に加え地場スーパーのM&Aで規模拡大

  1. 6

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  2. 7

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  3. 8

    189cmの阿部寛「キャスター」が好発進 日本も男女高身長俳優がドラマを席巻する時代に

  4. 9

    PL学園の選手はなぜ胸に手を当て、なんとつぶやいていたのか…強力打線と強靭メンタルの秘密

  5. 10

    悪質犯罪で逮捕!大商大・冨山監督の素性と大学球界の闇…中古車販売、犬のブリーダー、一口馬主