今永昇太には追い風か? カブスに新加入“日本通捕手”の正体…メッツでは千賀の女房役も
日本の野球を理解しているニドは渡米1年目の千賀と6試合でバッテリーを組み、4勝1敗、防御率3.38の好成績。キャンプ中からブルペンで千賀の投球を受けてきたこともあり、千賀の代名詞で、メジャーの強打者を手玉に取った「お化けフォーク」を完璧に捕球し、パスボールは皆無だった。
昨季は故障もあって22試合の出場にとどまったが、再び日本人とバッテリーを組むことになった「日本通捕手」は今永にとって心強い援軍になるか。
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そんな今永は先月23日、米トーク番組『Pat McAfee Show』に出演した際に「今の投球が通用しなくなった時に、こういう風にやりたいという球種がある」と話していた。いったいどんな球種なのか。
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