渋野日向子が初日4ホール目で涙の途中棄権 左足付け根に異常…次戦の全英女子に暗雲

公開日: 更新日:

 次戦は2019年に優勝したAIG全英女子オープン(セントアンドルーズ・オールドコース)。来週、元気な姿を見せてくれればいいが、痛みを我慢して出場することも懸念される。渋野は今年6月、全英女子の冠スポンサーである損保会社のアメリカン・インターナショナル・グループ・インク(AIG)とスポンサー契約を締結したばかり。初めてブランドアンバサダーとして臨む大会を欠場するわけにはいかないからだ。来週まではボールを打たず、治療に専念することになりそうだ。

 初日は現地時間15日午後9時(日本時間16日午前5時)に日没サスペンデッドになった。暫定首位は5アンダーのM・リー。7人が出場した日本勢のトップは3アンダー暫定5位の古江彩佳

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    悠仁さまは学習院ではなぜダメだった?大学進学で疲弊する宮内庁職員「もうやめたい」と悲鳴

  3. 3

    大阪府の8割の小売店でコメ品切れ発生だが…吉村知事「備蓄米放出しろ」が腑に落ちないワケ

  4. 4

    巨人「助っ人野手の獲得下手」汚名返上できた納得の理由…今年はなぜ2人とも“当たり”?

  5. 5

    そんなに女性天皇がいやなのか…最近の雅子皇后いじめの裏にあるもの

  1. 6

    佐々木朗希にメジャースカウト「合格点」も…“投げては休む”は米国で受け入れられるのか

  2. 7

    巨人・坂本勇人は《潔くユニホーム脱ぐべき》低迷でも“1年延命”で現役続行か

  3. 8

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  4. 9

    “異例の成績”報道の悠仁さまに東大の「共通テスト重視」が与える影響は?

  5. 10

    やす子に始まり、やす子に終わった…一体、誰のための「24時間テレビ」なのか