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羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

今平周吾の日本オープン優勝で「パッティングの極意」とは何かを考えた

公開日: 更新日:

 昔からプロの世界でも「1メートルが確実に入るパターなら100万円でも買う」なんていわれていますが、トッププロにとってもパッティング向上は永遠のテーマなのです。

  ◇  ◇  ◇

 ファンを沸かす大会もあるとはいえ、国内男子ツアーの人気低迷ぶりは悲惨の一言に尽きる。日程は虫食い状態で録画放送がはびこり、ファン離れが加速している。なぜこんな事態に陥ったのか。いったい誰が「元凶」なのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

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