《松永浩美の巻》僕が専属打撃投手をしていた頃にブチギレさせてしまった「初球ボール」

あれは忘れもしない北九州市民球場でのことです。当時、僕は松永浩美さん(64)の専属打撃投手を務めており、試合前のフリー打撃に登板しました。
フリー打撃で大事なのは、選手が本腰を入れて打ち出す1球目。「その1球がその日のストライクゾーンの基準になるから、絶対にストライクを…
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