《佐々木誠の巻》細かい気遣いと面倒見の良さが随一の兄貴分…首位打者争いでは逆に僕が気負って円形脱毛症になった

走攻守の三拍子を兼ね備え、主にホークスと西武で活躍した佐々木誠さん(59)。ホークス時代は門田博光さんを慕い、打撃フォームを真似ていたほどです。
「俺はバッティングの調子が悪くなると、グリップの位置が耳あたりに来るようにしてるんや」
と言うので、「なんでですか?」…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り969文字/全文1,110文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】