《王貞治の巻》打撃投手がイップスになりそうなほどの重圧を放ったケージ裏からの鋭い眼光

「世界の王」こと王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(84)の性格を一言で言うと、「球界一の負けず嫌い」です。
野球が大好きで、いまでも野球の話になると目がギラギラする。監督時代、外野手が2、3歩下がって捕球する程度の外野フライでも、「行っただろ!」と叫んでいたほど。負…
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