昨季、二軍では先発9試合を含む10登板で防御率1.40と結果を残し、38回3分の2の投球回数を大きく上回る54三振を奪った。
昨年からアドバイスを送る「魔改造」の久保康生巡回投手コーチも、先発としての“復活”に太鼓判を押している。
先発6番目どころか、優先順位で田中将をまくる可能性もありそうだ。
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ところで、久保コーチとは対照的に、昨季は二岡智宏ヘッド兼打撃チーフコーチの評判がすこぶる悪かった。チーム内からは「選手が委縮している」などという声が上がっていたほどだ。いったいどういうことか。巨人で何が起きていたのか。
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