佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか
スネルは過去にサイ・ヤング賞を2度獲得した大物左腕だが、オフにFAで移籍してきたためドジャースでは佐々木と同じく新加入選手になる。佐々木はスネルたちの英語を理解しているのだろうか。
「彼らもさすがに難しい話はしないでしょうけど、朗希は理解しているでしょうし、会話も成立しているように見えます。笑顔で応えるわけでもないし、ハニカミながらですけど、ワンセンテンスくらいは返してますから。ひょっとしたら、由伸よりしゃべれるんじゃないですか? 由伸は満面の笑みを浮かべながらですけど、返してもひと言かふた言。笑顔で対応しているものの、相手の話を理解しているようには見えませんから(笑)」
ちなみに大谷は首脳陣や他の選手たちと通訳なしで対等に会話しているとか。流暢な英語を話すそうだから、米国で8年目を迎えた選手だけのことはあるか。
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そんな佐々木に対し、権藤博氏は本紙で執筆している連載コラム「奔放主義」の中で「メジャーはそんなに甘くない」とピシャリ。「せめてあと1年、吉井監督の下で準備期間を過ごせなかったのか」と、持論を展開している。いったいどういうことか。
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