東京五輪選手村は「セックス禁止」と海外メディアが報道
オリンピックでは、じつは“下半身の戦い”も熱い。選手村は完全に隔離され、家族や恋人も入れないため、フリーセックス状態となるからだ。
米の女子サッカー代表だったホープ・ソロ選手(当時31)が、2012年ロンドン五輪の時にこう証言している。
「選手村って、世界中から人が集まるでしょ。異種競技の選手なら二度と会うこともない。だから開放的になって、欲望が抑えられなくなっちゃうのよ。芝生の上とか、建物の陰とかでやっている選手もいるわ。オリンピックって世界一ふしだらな祭典よ」
■血気盛んな選手が耐えられるの?
そのため選手村ではコンドームが無料配布されるが、2016年リオ五輪ではなんと45万個が配布された。参加選手は約1万1000人のため1人当たり約40個。五輪期間は17日だったので、1人1日で2個以上も使用したという計算になる。
こうした実態が知られるようになり、パロディーのポルノ動画も作られているくらいだ。