「まさか日本で…」山路徹氏が激白した“大雪襲撃事件”の真相

公開日: 更新日:

 山路氏にケガはなく、被害届を受理した津久井署は捜査を始めるという。山路氏といえば恋多き男のイメージが強いせいか、一部では「女性と一緒だった」「痴情のもつれで恨みを買った相手の復讐では」なんて声も。その真相は?

「確かにそういう話だったら面白いね。相手はどこの誰かも分からないし、襲ってきた理由も分からない。僕はそのときマスクをしていたので、相手は山路徹だと分からなかったと思います。こうやってニュースになって知ったんじゃないかな。大雪で警察も動けずに無法地帯みたいになっていて怖いなと思いました。ボスニアで襲われたことはあるけど、日本でまさか襲われるなんて思ってなかった。あ、日本でもありました、襲われたこと。マスコミに(笑い)」

 本業であるジャーナリストの仕事はもちろん、「ニッポン・ダンディ」(TOKYO MX)にも出演するなど忙しい日々を送る山路氏。恋愛はしばらくお預けなのか。

「何言ってるんですか。これからどんどんいきますよ。MXでは『山路徹の行列のできる恋愛相談所』も始まりますしね」

 ともあれ、大事に至らず何よりだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動