散々身内をネタにして…松本人志“週刊誌批判”のお門違い
「都合のよくない時だけ“取材NG”とはいかがなものか。お笑い界、いや、芸能界で影響力のある人物が聞いて呆れます。芸能人とマスコミは共存関係にあって、もちつもたれつの部分が大きい。週刊誌だけでなく一般紙も含め、天災や震災の被害に遭った被害者親族へコメントを求めるように、マスコミ媒体が関係者に話を聞くのは取材の基本でありひとつの手法です。これまで身内をネタに飯を食ってきたとなれば、それなりの覚悟が必要でしょう」
番組での様子は即座にネットニュースで大きく取り上げられた。意見は百出だったが、今や大御所になった松本の“器”が露呈したのは間違いない。