指原莉乃が握手会を突如中止 秋元康氏との"口論"が原因か
アイドルグループHKT48の指原莉乃(22)が11日、パシフィコ横浜で予定されていた「控えめ I love you !」劇場版の個別握手会を突如欠席すると自身の公式ツイッターでつぶやき波紋を呼んだ一件に、AKB48の総合プロデューサー秋元康氏(56)との"口論"が原因との憶測が広がっている。
発端は同日午前11時すぎ、秋元氏が新世代トークアプリ「755」(ナナゴーゴー)上で、〈指原と峯岸、9日の夜、六本木でごはんを食べてたろ?隣のテーブルに僕の友人がいたぞ〉〈男も何人かいたらしい。マネージャー?〉と投稿したこと。
問いつめられた格好の指原は午後12時30分頃から、〈秋元さんひどい〉と語尾に怒り顔のマークをつけて応戦。さらに同じマークをつけて〈社長〉〈社長〉と連続で投稿した。
すると今度は秋元氏が〈指原から怒りのラインが来ました〉と裏で連絡があったことを明かし、〈指原と峯岸はスタッフの男性といたそうです(棒)〉と弁解コメント。
ところが秋元氏の半ば投げやりのコメントは、指原にとって"火に油"だったようだ。〈今回は笑えん〉〈怒ってます〉〈ほんとにひどい〉と怒りを露わにし、〈もう755やめる〉〈ばいばーい」〉と同アプリをやめることを宣言してしまったのだ。