「マッサン」妹役・早見あかり “ももクロ電撃復活”シナリオ

公開日: 更新日:

 3日、アニメ映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の会見に「ももいろクローバーZ」が出席した。

「ももクロ」の5人は「亀仙流」の道着姿で会見に登場し、リーダーの百田夏菜子(20)は超サイヤ人になった孫悟空に、高城れに(21)はクリリンに扮して登場。「そのカツラは……」という報道陣に百田は、「え、これはカツラじゃないですよ」と真顔で返し、玉井詩織(19)は「リーダーは戦闘モードになるとこうなるんです」と説明。百田は「今まで抑えてきたんですけど、今日は抑えきれなくて」とコメントして会場の笑いを誘っていた。

「ももクロ」は11年まで6人だった。元メンバーの早見あかり(19)がブレーク直前の11年1月に脱退を発表。同年4月のライブ「4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事~眩しさの中に君がいた~」を最後に、もともと目指していた女優の道へ。連続ドラマ「アゲイン!!」「すべてがFになる」など話題作に出演したものの、「ももクロがあっての私」と話す早見は現在もメンバーと交流があり、メンバーが早見の自宅へ泊まりに来ることも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出