ママ友派閥を拡大中…大沢あかねは“庶民派路線”のアネゴ肌
コメントには安定感があり、テレビ局側の評価は高い。それがまた、ママタレ派閥の領袖としての地位を安泰なものにしている。
ただし、不安材料がないわけではない。それが、劇団ひとりとの夫婦仲だろう。実は大沢は昨年、「スッキリ!!」で、「子供の着替えなどで洗濯物が増えているので、夫がはいたパンツは、たまに洗わないでそのまま戻す」と告白し、スタジオの面々をドン引きさせたことも。
家庭での存在感が希薄な上に恐妻家で有名なひとりは書斎兼用のキャンピングカーを購入し、ますます“ひとり”の時間が増えている。
「ママ友会でリスペクトされるためには、母・妻・タレントの3役を上手にやりくりすることが前提です。いい妻としての評価を得るためには、夫の浮気や離婚は問題外。あまり劇団ひとりを締め付けすぎないほうがいいかもしれません」(前出の女性誌ライター)
亭主の操縦も腕の見せどころのようだ。