DAIGOが父のがん闘病告白 北川景子といよいよ結婚秒読みか
20日、DAIGO(37)が「セブンイレブン×エヴァンゲリオンキャンペーン」記者発表会に登場。会場に置かれた各15体限定のキャラクターフィギュア3体に「クオリティーがハンパないっすね」と大興奮。結局、あれでしょ、恒例の“YYST”でしょ? “予約殺到”でしょ?」とおなじみの“DAI語”を披露した。
DAIGOはこの日、交際中の北川景子(29)と「来年結婚」と報じられて以降、初めての公の場となったが、報道陣の声かけすら会場スタッフが制止するピリピリムード。何も答えることなく会場を後にした。
結婚については何も語らなかったものの、イベント前に「火曜レギュラー」を務める生放送番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に出演すると、実父が大腸がんで闘病していたことを告白。
「(父が)昔、大腸がんになって『ステージ3』までいっちゃってたんですけど、手術でなくなって、今はもう楽なので。(その後)今度は違う臓器にちょっとしたしこりが見つかって、それもがんだった」と明かした。
月1回の検診を続けていたおかげで早期発見ができ、手術を受けずに治療したそうで「今、(父は)『東京オリンピックまでは生きる』って意気込みです」と話した。
DAIGOの父親は竹下登元首相(享年76)の次女と結婚後に竹下氏の私設秘書に。早稲田大学時代は空手部に所属していたという。そんな肉体派の父親もすでに77歳。しかも病床に伏しているとなれば、「早く孫の顔を見せたい」というのが人情。結婚は近い。