嘘まみれショーンKに専門家「反社会性人格障害」疑い指摘

公開日: 更新日:

 経歴詐称を報じた週刊文春によると、川上氏の高校時代のあだ名は「ホラッチョ(ホラ吹き)」というから笑えない。さらに「色白で目鼻立ちは今より日本的」だったという“整形疑惑”まで浮上している。

 そうとは知らず、4月から報道情報番組のメーンキャスターに川上氏を据える予定だったフジテレビは大損害だ。米国では25人に1人が反社会性人格障害なんてリポートもあるが、関わるとロクなことはない。

「それこそ人生を破壊されかねませんが、しれっと嘘をつけるので見抜くのは至難の業です。反社会性人格障害者は自分にとって利用価値がない人間には興味がない。逆に損をしそうな相手とは距離を置きたがる。もし嘘で嘘を塗り固めていることに気づいても、下手に責めると報復されかねない。『黙っておくけど、あなたの嘘は分かっている』などと遠回しに伝えれば、向こうから離れていくでしょう」(矢幡洋氏)

 まさに触らぬ神に祟りなし、だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」