イリュージョニスト・山上兄弟 ハリポタブームで“特需”に
2001年4月、史上最年少のイリュージョニスト・山上兄弟がデビューした。あどけない笑顔の一枚は、初ステージを終えて、「てじな~にゃ!」の決めポーズをする兄・佳之介6歳、弟・暁之進5歳を切り取ったものだ。
20代前半の若い2人だが、芸歴は15年。もはや若手ではないし、受け…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,737文字/全文1,877文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】