フジ宮司愛海アナは早大卒の“不吉ジンクス”打破できるか
カトパンこと加藤綾子アナ(31)が退社したことで、人気アナが不在になっているフジテレビ。そうした中で注目度が上がっているのが、入社2年目の宮司愛海アナ(24)である。
早稲田大学文化構想学部在学中、学生サークルの看板美女日本一を決定する「ミスサークルコンテスト2010」でグランプリを受賞し、「早稲田コレクション2011」にも出場して脚光を浴びた美女。
今年4月からは「めざましテレビ」の情報キャスターに起用されているのだが、実はこれ、フジの女子アナにとって出世枠でもある。過去には中野美奈子アナや生野陽子アナ、加藤綾子アナが歴任。そのポストを用意したということは、局がそれだけ期待している証拠といってもいいだろう。
宮司アナの魅力は、物おじしない明るいキャラクター。深夜番組「さまぁ~ずの神ギ問」では、三村マサカズのセクハラ的なツッコミにもユーモアをまじえてリアクションしているのだ。
アナウンス部の“おっぱい事情”を聞かれたときは、「同期のおっぱいを見たことがないんですよね。自分のおっぱいだけで精いっぱいです!」と答え、男性がアソコを蹴られたときの痛みについて出演者が話していたときは「どこが痛いんですか? 中が痛いんですか!?」と興味津々。揚げ句の果てには、AVでお馴染みのマジックミラー号を知っているか聞かれ、最初は「知らないです」と言い張っていたものの、最終的に「聞いたことはあります」と告白している。