実家が酒屋の島田珠代 お酒は「仕事のプラスになる液体」
キュートな雰囲気ながら、オンナを捨てたような下ネタ芸や壁にぶつけられる乱暴な芸で人気の島田珠代さん(46)。吉本新喜劇をメーンにパワフルに活躍しているが、元気の源はお酒だ。
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お酒は大好き。ほとんど毎日飲んでますね。外でひとりで飲み食いはできないんで、今は家で晩酌が多い。新喜劇の稽古で遅くなった日でも、家で必ずチューハイの「氷結ZERO」のロング缶を3本飲んで、その日一日を振り返る。
イヤなことを忘れるために飲むんじゃなくて、「なんであそこでああ言ったんやろ」「もう絶対言わんとこ」とかって、反省点を思い出して忘れないようにしたり、「明日はああしようこうしよう」「変なダンス踊ってみよう」って鏡の前で踊ってみたり、明日に向けてプラスになるようなことを考えながら飲む。それがストレス発散になり、一日の疲れが全部解消されるんです。
おつまみは“鶏ささみのコショウ焼き”と”サバのきずし”がお気に入り。ワタシ、マイボトルにお酢を入れて持ち歩くほどお酢が好きで、前の日に買った“サバのきずし”を朝、パックを開けて切って、お酢の中でもとくにとんがって酸っぱい穀物酢をドボドボかけて漬けておく。夜、家に帰る頃にはサバがしっかり酢を吸ってくれているので、それをノドをヒリヒリさせながら食べると幸せです!