女優の高島礼子(52)のもとに今月中旬、夫で元俳優の高知東生被告(51)から署名押印された離婚届が封入された手紙が届いていたことが明らかになった。発売中の「女性セブン」が報じた。
高知被告は6月24日に覚醒剤所持の現行犯で逮捕。現在は警視庁湾岸署の留置場にいるが、そこから弁護士を通じてドラマの撮影で京都に滞在中の高島に届けられたという。
離婚届は妻の欄だけが空欄で、高島の気持ち次第でいつでも提出可能。先月30日の記者会見で高島は「そういう(離婚)決断をしなければならないことも」と語っていただけに、離婚は時間の問題となった。なお、高知被告の初公判は8月31日に東京地裁で開かれる。