洗脳情報まで浮上 江角マキコ“支離滅裂反論”で泥仕合加速
女優・江角マキコ(50)の芸能界引退宣言が尾を引いている。
不倫疑惑を「女性自身」が報じた先週、江角はファクスで突如として引退を表明し幕引きをはかったが、同じ週に発売の「女性セブン」には「人生最後のインタビュー」として取材に応じ、疑惑への反論を展開。これに今週発売の「女性自身」が「江角マキコの嘘!」と食いつき、矛盾点を指摘するという泥仕合の様相なのだ。
まずは不倫の密会場所とされる東京・港区の高級マンションについてだが、不倫相手と報じられたA氏が一部を所有していた物件で、江角はそのなかの一室に所属事務所の本社住所を置くことで不倫の隠れみのにしていたとの疑惑が持たれている。
江角は所属事務所社長B氏がこのA氏と親しくしていた関係で、A氏から「空き部屋があるから使っていいですよと持ちかけられただけ」と主張したが、「女性自身」はこの事務所社長B氏から「A氏と親しかったという事実はございません。本社をA氏のマンションに置く経緯に私がかかわったこともございません」との証言を得たとしている。