郷ひろみのTVジャックに垣間見る“中高年アイドル”の苦悩
「『1周回って知らない話』では、若い視聴者の声として『パーティーなどでジャパーンなどと叫んでいる“パリピ”なおじさん』という印象が紹介されていました。本人も中高年ファンにも永遠のアイドルでしょうけど、世代によって、随分イメージが違うのです」(前出の記者)
ベストテンといった音楽番組もない今、歌手であるという印象を世間に持ち続けてもらうのは、難しいのかも知れない。中高年のアイドルの苦難も垣間見えるか。