妻を「信じてます」 太川陽介の“神対応”に称賛と心配の声

公開日: 更新日:

「事情聴取のように3、4時間かけて話を聞きました。“何もありません”って言うからそれで終わり。信じてます。僕も納得していてぜんっぜん平気!」と言い切った。そして16歳の長男と家族3人で川の字で就寝したことも明かし、「僕が2人を守る。(家族の)三角形を絶対壊したくないんです!」と、最後まで相手の男性に対しても恨みつらみを吐くことなく、お馴染みの“ルイルイ”ポーズを4回披露し会場を後にしたのだった。

 寝取られた側の亭主が大丈夫というのだから、あとは家族間の問題。外野がとやかくいうことではないが、前出の桧山氏は、「この太川の完璧さが逆に心配」とこう続ける。

「14年4月に布川敏和の嫁だったつちやかおりが割烹料理店主との不倫が報じられた際、ふっくんは夫婦関係の修復を望みましたが、結局、離婚した。たとえ妻であり母であっても一度、不倫の快楽という蜜の味を知ったら、女は元には戻れないなんてケースもありますから……」

 当事者である藤吉は、14日23時すぎに仕事先から羽田空港に到着。報道陣に囲まれると「今回は私の軽率な行動によってご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした」と消え入るような声で謝罪するとあとは号泣するばかり。男女関係については首を横に振って否定したが、このまま雨降って地固まるとなるのか――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  4. 4

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  5. 5

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  1. 6

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  4. 9

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  5. 10

    “年収2億円以下”マツコ・デラックスが大女優の事務所に電撃移籍? 事務所社長の“使い込み疑惑”にショック

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  2. 2

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」

  5. 5

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…

  3. 8

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  4. 9

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  5. 10

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…