加護亜依の元夫400万円詐欺で逮捕…直らなかった“虚言癖”
「安藤容疑者は幼いころは貧しかった成り上がりと聞いています。表面的な人当たりはものすごくいいし、口八丁手八丁でごまをするのもうまいんですが、大風呂敷を広げる癖がある。上場企業の有名な経営者と仲がいいなどと平気でうそをつくんです。結婚当時まだ20代前半だった加護ちゃんもそれに引っかかったともっぱらで、安藤容疑者も加護ちゃんを金づるとしか考えず、加護姓を名乗ったのも“悪用”するためだろうと周囲は見ていました。“虚言癖”は直らないんでしょう」(関係者)
もっとも加護自身は、安藤容疑者が15年5月にDVで逮捕された直後に離婚し、翌16年8月に10歳年上の美容関係の会社を経営する一般男性と再婚している。17年2月には第2子となる男児を出産。今月26日には家族で代々木公園に花見に出かけ、夫に膝枕をしてもらうなど仲睦まじい様子をSNSで公開している。今は幸せいっぱいのようだ。