会見で号泣の山口達也…頻発していた六本木“酒乱”トラブル
B氏が続ける。
「酒を飲まなければテレビで見るままの気さくなお兄ちゃんです。ただ、酔ってくると声も態度も大きくなり、目が据わって周りを威嚇し始めるんです。そして気に食わないことがあると『腕相撲で決着つけようや』と勝負を挑む。身内だけでなく、知らない男性客に絡むこともざらでした。彼は身長165センチほどですが筋肉ムキムキなので腕相撲にはほぼ勝つのですが、いつ本気の殴り合いが始まるか周りは毎回ヒヤヒヤしてました。かつて西麻布で半グレに絡んでぶん殴られた昔の市川海老蔵さんとまったく同じタイプの酒乱です」
人気アイドルグループのメンバーとして、老若男女問わず親しまれていた山口。離婚会見の際にも酒の付き合いを優先したことを理由に挙げており、その後、女性誌ではアル中疑惑での通院が報じられたこともあった。
かつて番組内で山口は、TOKIOのリーダー城島茂に「六本木の野良犬」とあだ名を付けて爆笑を誘ったことがあったが、自身が“下半身”に振り回される「記憶喪失の大トラ」ではジョークにもならない。