「半分、青い。」鈴愛は発明家に転身? NHKに展開を聞いた
「そこは、脚本家の北川悦吏子さんのうまいところ。最後は、再婚するのか、恋人になるのか分かりませんが、律と岐阜で再会を果たすという展開が待っているといいます。そして、最終的には本当に発明家になるそうです。確かに、ドラマをよく見ていると、主題歌のタイトルが星野源の『アイデア』だったり、幼いころの鈴愛が律と、木曽川をまたいで糸電話で話せるのか実験をしたり、高校時代には聞こえにくい左耳の聴力を補うために自分で大きなつけ耳の模型を作ったりと、いろいろな伏線が張られていることに気づきます」(前出の演出家)
本当に鈴愛は発明家になるのか? NHKに問い合わせたところ、こんな回答があった。
「漫画家は厳しい世界なので修行を頑張り、仲間と切磋琢磨しますが、挫折します。今後、鈴愛がアルバイト生活をする中で『映画監督志望のイケメン』『100円ショップの雇われ店長』『芸術家肌の映画監督』などに出会って人生の節目を迎える。ホームページには『一大発明をなしとげる』とありますが、発明家にはなりません。展開は今のところ未定です。また、岐阜に戻って人生の転機を迎えます」
う~ん、気になる。