なぜ舞台公演中に? 小泉今日子「女優休業宣言」の深読み
小泉今日子(52)の休業宣言が話題になっている。15日、自身の個人事務所「明後日」のホームページ上で「小泉今日子からのご報告」と題し、「その他の仕事(女優業など)については休養させて頂いております。しばらくは舞台の制作などプロデューサー業に力を入れ、良い作品を世に送り出したいと思っております」と女優休業を宣言。20日に「2020年以降は弊社制作のイベントや舞台などから復帰出来たら」と追記した。
小泉といえば、2月1日にデビュー当時から所属していた事務所から独立、俳優の豊原功補(52)との不倫関係を認めた。2日後には豊原も会見を開き、15年ごろから交際が始まり、交際後に妻と別居。現在、離婚協議などは行っていないことを明かした。
現在、小泉は舞台の公演中で、秋には映画も公開、19年には前事務所で受けていたドラマも放映される予定。20年から女優の仕事を再開するとすれば、世間の目に休業と映るのは実質半年程度となり、あえて公表しなくともいいようなレベルである。
一部報道では5年別居が離婚成立の要件を満たすといわれていることから、豊原の離婚待ちのための行動とも言われ、「20年に入籍か?」との臆測も広がっている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。