第3夫人もらったサンコンと露出増えた日本人妻の一挙両得
バラエティーでの人気が一段落した後も、元外交官という立場もあって、全国の行政機関や商工会議所、ロータリークラブでの講演会やイベントの仕事が後を絶たない状態だ。イベントに1度出ると、ン十万円のギャラになるので、そりゃあやめられないだろう。
だからこそ、ギニアに第1夫人、日本でギニア人の第2夫人、そして今回の日本人歌手の第3夫人との生活も維持できるというものだ。
今年3月に2人だけで挙式したそうだが、日本で籍を入れると重婚になってしまうためダメ。北山がギニア国籍を取って、その上でギニアで結婚する必要がある。そのためにはギニアへ行って、国籍を変更する手続きが必要で、年内には現地に行くのだという。
国籍変更、第3夫人と聞くと、日本の感覚ではかなりハードルが高いはずだが、北山はそれほど気にしていない様子だ。「私自身、2度の離婚歴がありますから」とこだわりはないということ。
そういえば、僕も4回の結婚、離婚を経験しているが、2度、3度となるうちに、「ダメならやり直せばいい」と気楽になったものだ。
それより、北山にとっては、これだけテレビに出て世に知られたことの方が大きいだろう。
結婚しても、歌手活動はガッツリ続けていくそうだから。