織田裕二さんにも心配され…バイトは無事に半年間雇用延長
先日、恐れ多くも「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演させていただいたのですが、まさかアノ明石家さんまさんにバイトの話をイジられる日がくるとは思いませんでした。小手伸也です(あ、オンエアではカットされてました)。
いや、もうこの話題、これ以上掘らなくていいのではとも思うのですが、織田裕二さんにまで「バイト大丈夫なの?」と心配されるありさまで(笑い)、一応その後を気にしてくださる皆さまへご報告致しますと、せんだっての契約更新でさらに半年間雇用を延長していただくことに致しました。とはいえ、人事の偉い人にも「これ以上(欠勤が増えれば)特別扱いはできない」とクギを刺され、本業に専念するという命題も棚上げ。「なぜ続ける?」と誰もが首をかしげる現状で、いま一度改めて「なぜ」と考えてみたところ、どうも僕自身の中でお金の問題ではなくなってきたようです。
僕は長らくバイト先で本業(一応俳優)を隠して働いてきました。そして今でも率先して親しい人をつくらないよう孤独に過ごしています。本業以外に「居心地のいい場所」をつくって、自分に逃げ道を与えないためです。しかしその状況が2年前のNHK大河「真田丸」出演から徐々に崩壊。噂が噂を呼び、今ではコールセンター内で社員に握手を求められるレベルで身バレしており、正直職場内での視線が痛いです(いや恥ずかしい)。