描写が物議も…相棒シャブ山シャブ子怪演の江藤あやって?
薬物中毒の役をやるにあたっては、「振り切った役をやりたかった」と役づくりに時間をかけ、精神科医に取材し、ネットなどで調べたという。
「もちろん本人はとても丁寧な物腰の常識人。若い頃はパンクバンドをやったり、演歌とヘビメタを組み合わせた演歌メタルを歌うミュージシャンとしての顔も持っています」(芸能関係者)
現在は舞台女優として小劇場を中心に活動。また公開中の映画「飢えたライオン」のほか今月は「母さんがどんなに僕を嫌いでも」など出演作が続くという。「今後も陰のある女を演じてみたいですが、最終的に目指すのは極妻です」という江藤。Vシネなどの悪役として演技を磨き、48歳にして連ドラ主役を勝ち取った遠藤憲一のように、中年からの下克上となるか。