元新体操・畠山愛理 写真集出版も「最初で最後」のワケは
リオデジャネイロ五輪で美しすぎる新体操選手と注目を浴びた畠山愛理(24)が5日、初の写真集「CONFESSION」を出版。いまやキャスターとしても人気だが畠山は「写真集は最初で最後」とキッパリ。その理由を聞いてみると……。
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新体操日本代表・フェアリージャパンだった畠山はリオ五輪後、キャスターに転身した。
「スポーツに関わる仕事をしたいと思って、初めてスポーツ番組でリポートしたら、緊張してできなくて。できないからこそやりたいなと。さまざまな競技の楽しさに触れるのも楽しいです」
撮影では今までにないリラックスを味わったという。
「競技の時は、選曲に合わせて、この主人公ならこんな表情をするだろうとか“演技”していたので、自分の感情をそのまま表情に表すというのは新たな体験でした。実は私、ネガティブ思考で試合の前もすごく不安だったんです。そんな自分をカメラの前で出してもいいんだっていうのがとても楽しかったです」