深田恭子“再ブレーク”で…気になる亀梨和也との結婚の行方
■仕事が面白くてたまらない
女優としても今年1月クールに放送された連続ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)で妊活に励む主婦を好演。同世代の女性の共感を呼んだ。来年1月からは永山絢斗(29)、中村倫也(31)、横浜流星(22)のイケメン俳優3人に囲まれる胸キュンなラブコメディー「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で主演する。
ある民放のドラマ関係者は「今、深田は女優の仕事が面白くて面白くてたまらない状態だと聞いています」と証言。そこで思い出すのが、年下の恋人の「KAT―TUN」亀梨和也(32)の存在だ。昨年末から結婚ラッシュのジャニーズ事務所のタレントの中で、亀梨は最も結婚が近いとみられていた。それが、深田の“再ブレーク”によって、微妙に状況が変化しつつあるという。
亀梨としても複雑な心境だろう。確認すべく、私は日米野球で盛り上がる東京ドームを訪ねた。亀梨が「日米野球」のベースボールスペシャルサポーターを務めていたためだ。
ドーム内の「日本テレビ」の報道ブースにつながるフロアには、亀梨ファンと思われる女性たちがウロウロ。試合が終わってブースを出てきた亀梨に、ファンらしき女性たちは口々に「お疲れさまでした!」の声を掛ける。これに対して亀梨はオンエア中に見せていた笑顔はなく、係のスタッフに誘導されながら、無表情のままドームを後にした。
次から次に仕事が殺到する深田と、不機嫌そうに見えた亀梨の間に漂う倦怠感の正体は何なのだろう……。私は2人のゴールインについて“秒読み”と唱えてきたが、もしかしたら、軌道修正が必要かもしれない。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)