沖縄アクターズ&ライジング 20年ぶり最強タッグ誕生の裏側

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 安室が引退した今、それに続くスター不在は明らか。この背景として、いまの日本のレコードビジネス業界が内向きになっていることが挙げられると平氏は指摘。それを突破するために、原石を見つけるところからはじめていくという。

 芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「いまの日本の芸能界の特徴として、すでに人気や実績がある程度あるとか、そういう人材でないとプロダクションもレコード会社も手を出そうとしないというのがあります。まず、新しい才能を見いだすのは難しい。ルックスが良く、歌も演技も何でもやりますというタイプより、一風変わっていたり、これしかできない、やれないといった特色があったほうが結果的に売れたりする。しかしながら、それを見極めて、一から売り出すのにはコストもかかるし、絶対売れるという保証など、どこにもないからです。でも、平さんもマキノさんもそうした『昔のやり方』でスターをつくってきた。それをもう一度やろうという気概。大いに期待したいですね」

 ライジングプロは1985年に平氏が荻野目洋子とともに旗揚げ。観月ありさ、SPEED、DA PUMPなどを売り出し、スターに押し上げた。沖縄アクターズスクールとは1992年から協力関係を結び、同スクールがライジングプロに送りだしたSUPER MONKEY’sに安室奈美恵がいたのはファンならずとも有名な話だ。

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