好調「わた定」主人公と吉高由里子にタブる媚びない生き方
そして、つい先日も一般男性との“深夜デート”をフライデーされたばかり。4月中旬の夜、吉高がキューティクルヘアの青年と肩を抱き合うようにして夜道を歩く姿が掲載されている。時折、2人で顔を見合わせながらププッと吹き出したり、親しげな様子が報じられた。
「吉高は男女の隔たりなくお酒を飲んで大騒ぎすることが大好きな女性です。その過程で相手と腕を組んだり、手をつないだりするのはスキンシップのひとつに過ぎないのでしょう。無邪気な性格なんです」(吉高の知人)
そういえば、吉高は尼川元気と交際中の11年に映画で共演した生田斗真との“手つなぎ写真”が掲載され、熱愛も噂されたが、実際は、映画のスタッフを交えて朝まで飲み明かした際のひとコマに過ぎなかった。
「吉高に“奔放”なイメージを持っている人もいそうですが、恋愛に関してはかなり一途でマジメです。5年前に野田洋次郎と破局した際にはショックのあまり仕事のオファーを断る時期があったそうです。大倉との破局報道も出ましたが、今ではヨリを戻して同じマンションに住んでいるという話です。不器用なくらい真っすぐな性格で計算高くないところが、特に女性に支持されているのかもしれません」(芸能記者)
インタビューやバラエティー番組でも素の自分をさらけ出す。お酒を飲んで朝までどんちゃん騒ぎをしている様子を撮られてもヘッチャラ。それは一流女優となった今でも昔とちっとも変わらない。一途で媚びない吉高が主人公を演じるからこそ、今回のドラマのセリフが視聴者に深く刺さるのだろう。