やはり指摘されてしまった真木よう子「ボイス」の滑舌問題
■事務所移籍でドラマ出演相次ぐも…
真木は2年前に主演した連続ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の放送中に、自身が土下座する写真をツイッターに投稿してファンをドン引きさせた。平均視聴率は4%台と振わず、最終回を待たずに終了。
その後も撮影をドタキャンしたり、主演映画を降板したりと、さまざまなトラブルが伝えられ、所属事務所を退所。そのまま引退するかと見られていたが、昨年夏に大手芸能事務所「レプロエンターテインメント」に移籍すると、NHKドラマスペシャル「炎上弁護人」、連続ドラマ「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~」(テレビ東京)で立て続けに主演。今回の「ボイス」で“完全復活”を図るはずだったが、話題になったのは「滑舌の悪さ」と「胸の大きさ」くらいだ。
「『よつば銀行』でも真木の豊満なバストに焦点が当たりました。今回もジャケットを着た警察官の制服の上からでも分かる豊かなバストが注目を浴びています。真木は07年にフジ系の連ドラ『SP 警視庁警備部警備課第4係』でピチピチのシャツを着て胸を強調するシーンが話題になりました。良くも悪くも12年前から“セクシー女優”のままのようです」(前出の弘世一紀氏)