竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が
10月20日にスタートする木村拓哉(46)の主演ドラマ「グランメゾン東京」が、スタート前から話題になっている。
その多くは木村がフレンチの天才シェフを演じることだったり、ロケ地がパリの有名三ツ星レストラン「ランブロワジー」といったことだが、芸能関係者が楽屋裏で話題にしているのは別の話。キムタク、鈴木京香に続き、6番手の扱いでパティシエ役で出演する女優の吉谷彩子(28)についてだ。
吉谷が地上波の連続ドラマにレギュラー出演するのは、2017年10月期の「陸王」(TBS)以来、約2年ぶり。同作で吉谷は、埼玉県行田市にある老舗足袋製造会社「こはぜ屋」の縫製課の最年少従業員役を演じた。
「吉谷が演じた役柄は他にもたくさんの候補者がいて、最終的に公募という形が取られました。このオーディション審査はTBSの著名演出家の福澤克雄氏、田中健太氏、プロデューサーの伊與田英徳氏らが担当。彼らは『単に足袋屋の女性従業員という役柄にとどまらず、将来の日曜劇場の主演が務まるような女優を選ぼう』と意気込んで吉谷をキャスティングしたといいます」(芸能プロ関係者)