竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が
吉谷は4歳の時に1996年にTBSのドラマ「最後の家族旅行」で子役としてデビュー。以来、出演作はNHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」など50本を超える。そして「陸王」でようやくブレークし、企画を吟味しつつ「さあ、これから」というタイミングで18年12月に「フライデー」が報じたのが、「陸王」で共演した竹内涼真(26)との“熱愛半同棲”のニュースだった。
売り出し中の竹内にとっては致命傷になりかねないスキャンダルであり、吉谷の期待されたような露出の機会もなくなった。最近の吉谷の出演作は「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ系)の女性警察官役など単発2回のみ。さまざまな憶測も流れた。
そして、熱愛報道から10カ月が経過し、ようやく吉谷は「陸王」以来となる民放の連ドラにキャスティングされた。それもキムタク主演の話題作だ。
「吉谷の『グランメゾン東京』の出演にあたっては、『陸王』でもプロデューサーを務めた伊與田英徳プロデューサーが後押ししたといわれています。TBSとしては『みそぎは十分に済んだ』という判断なんでしょうね」(前出の芸能プロ関係者)