所得隠しチュート徳井と懲役5年求刑の新井浩文との“接点”
「こんな偶然もあるんだねえ」と芸能記者らが驚いている。
フジテレビが23日に報じた、人気お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44)の所得隠し。
同局の報道によると徳井は、所属事務所から支払われるギャラを、個人で設立した会社を通じて受け取っていたが、その会社が東京国税局から2012~18年の7年間で計約1億2000万円の所得隠しと申告漏れを指摘されていた。徳井はすでに納税と修正申告を済ませているという。
「その徳井の会社というのが世田谷区にあるんですが、実は、強制性交の罪に問われ、裁判中の新井浩文被告(40)と同じ高級マンション。つまり“犯行現場”とされるマンションなんです。2年ほど前に、徳井と新井がバラエティー番組で共演した際に『同じマンションですよね』と漏らしていましたからね」(ワイドショースタッフ)
その新井被告は23日、懲役5年を求刑された。同じ高級マンションの2人が「所得隠し」と「求刑」という2つのニュースで同じ日に報じられるとは、確かにすごい偶然だ。