夫は人気漫画家でも格差婚?壇蜜の知られざる超堅実ライフ

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■年収差は10倍?

 2人の結婚のおかげで突如注目を浴びることになった赤羽商店街では、結婚を祝福する横断幕が掲げられた。そこには「祝 壇蜜さん」の大きな文字の後に小さな字で「漫画家 清野とおるさん」と、書かれていた。これにはさすがの清野氏も、「ほかの街や他の媒体ならともかく、せめて『赤羽』くらいは俺の名を先に配置しておくれよ……!」 と、冗談めかして泣きを入れていた。

 そんな清野氏は今も赤羽に住んでおり、今後は壇蜜の自宅へ通い夫のスタイルで行き来しながら暮らすようになるという。そんな壇蜜の自宅は、世田谷区屈指の人気エリアである三軒茶屋。赤羽と同様にディープな飲み屋が多いことで知られているが、地価には歴然とした差がある。しかし不思議なことに、この2人に関しては、“格差婚”を匂わす指摘はほとんど見当たらない。

「中学、高校時代を規則の厳しい女子校で過ごした壇蜜さんは自分に合う本当の自由を求めて、職を転々とします。20代後半になって、自由を感じるためにはあえて『不自由』や『理不尽』を経験することも大切だと考え、水商売や大学病院の助手として死体を扱う仕事を始めたのです」(芸能事務所関係者)

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